楽天のコード決済。あまりキャンペーンで目立ちませんが、店舗によっては20%還元などがこっそりあります。使い勝手が良いので主力にしたコード決済です。
還元率 |
街では0.5%
ネットでは1.0% |
チャージの有無 |
不要 |
決済方法 |
・クレジットカード
・楽天ポイント
・楽天キャッシュ |
開始日 |
2016年10月27日 |
会社名 |
楽天株式会社 |
関連会社 |
- |
公式HP |
楽天ペイ |
お好きなクレジットカードを登録する
楽天ペイは「PayPay」や「LINE Pay」のような「残高」はありません。利用の度に登録したクレジットカードに請求をする仕組みです。ほぼクレジットカードの代わりとして使います。
楽天ポイント・楽天キャッシュも利用できます。期間限定ポイントを使うには最適。
ポイント還元は0.5%
楽天ペイは街での利用はポイント0.5%還元。当然楽天ポイントです。ネットでは1%になります。登録したクレジットカード分のポイントも付与されるので、クレカ分のポイントを0.5%上乗せする性能です。そのため、クレカ払いよりも確実にお得です。
「楽天カードを登録すればポイント1.5%」と宣伝していますが、ただクレカ分のポイントが1%付いているだけです。リクルートカードなら「1.7%」になります。そのため楽天カードを登録する必要はありません。
キャンペーン
必ずキャンペーンページは見ておこう
楽天ペイは地味にお得なキャンペーンがあります。2018年末のRight-onの30%還元は美味しかった。現時点では東急ハンズで10%還元などがあります。ローソンでもポイントアップしたりするので、こちらの楽天ペイキャンペーンページは見ておこう。
切り捨てが大きく、コンビニでは不向き
ポイントの付与が200円ごとに1ポイントなので、200円未満の支払いでは還元率0%です。そのために切り捨てがほぼ無い「PayPay」の方がお得になることがある。コンビニは少額決済が多いので、楽天ペイは向きません。
何もキャンペーンがない状況なら使いたい
d払い20%還元などがあると出番は無くなりますが、このところは常に5%還元のキャンペーンがあるので、ほぼ最高の還元率になっています。楽天ペイは使いこなせるようにしておこう。
なんとかPayをまとめました
Pay名をクリックすると、詳細解説ページに飛びます。
※灰色の字は未実施(2019年登場予定)です。
ファミリーマートのコード決済
ファミリーマート専用のコード決済です。還元率は少ないもののクーポンが豊富。そしてほぼ何でも支払い可能なことから、お得技を多く生み出しそうです。
セブンイレブンのコード決済
現在のところはセブンイレブン専用のコード決済です。おにぎり無料クーポンなどがあるので貰っておこう。還元率などスペックは悪い。
エポスカード専用のコード決済
エポスカード所有者が使えるコード決済です。エポスカードの優待をコード払いで受けられるので便利。
20%還元キャンペーンの先駆け
キャンペーンが最高にお得なので、このコード決済は面倒でも使っておこう。還元率0.5%でクレカ決済もできるので使いやすい。
使える店舗数が多く優秀なコード決済
毎月お得なキャンペーンやクーポンがあるので要チェック。会員ランクが上がると還元率が最大2%までアップします。
ドコモのコード決済。ネットでの利用が特にお得。
街での利用は0.5%ポイント還元。複数のキャンペーンが組み合わさる時があり、その時は一番お得。ネットでの決済にも強く、最大還元率狙いでは必須です。
街でもネットでも使える万能型コード決済
利用にて0.5%のポイント還元。ネットでの利用は1%。利用店舗数も多くクレカ決済もできるので、とても使いやすいコード決済です。
クーポンが最もお得なコード決済
基本的には還元は無いのですが、店舗により2%の還元があり、その場合はどのコード決済よりもお得になる。ローソンなどのクーポンはとてもお得で知らないと大損です。
メルカリの売上金が使えるコード決済
メルカリのアプリから利用できるコード決済。銀行口座を登録すると売上金が「残高」に変わり、それで決済ができるようになります。
同人イベントでの利用を想定したコード決済
サークルが導入可能な決済方法。お互いにpixivアカウントが必要ですが、煩雑な現金でのやり取りが無くなります。還元などはなく、便利系に特化したコード決済。
クレカ・電子マネーをまとめて登録できるアプリ
クレジットカード情報を登録して、このアプリ一つで「QUICPay」として支払うことができます。電子マネーも4つ対応。基本的に還元はありませんが、時々5%オフなどのキャンペーンがありお得。
クレカをまとめて登録できるアプリ
複数のクレカを登録でき、「QUICPay」か「iD」で支払うことができるアプリ。電子マネーの登録はSuicaのみ。カード会社ごとに時々キャンペーンがあるので、毎月チェックしておこう。
ふくおかフィナンシャルグループのコード決済
福岡銀行・熊本銀行・親和銀行のコード決済。もちろんそれらの口座が必須。還元率は0.25%と低いが、店舗によりクーポンがあるので、それ狙いです。
横浜銀行のコード決済
横浜銀行の口座を持っている人が使えるコード決済。還元はありませんが、店舗ごとにクーポンを貰えることがある。よく行く店のクーポンは要確認。
エムティーアイのコード決済
music.jpを運営するエムティーアイのコード決済。現時点では常陽銀行と北洋銀行の口座を持っている人が対象。セイコーマートなど、利用店舗拡大中。
現時点でのコード決済を一覧にしました
乱立しているコード決済を一覧にし、それぞれ解説をしています。どれがお得なのか?をわかりやすく、すぐわかるように書いています。